データから見たIgA闘病ブログ

2018.4 IgA腎症を発病。治療方法を血液、尿のデータを交えながら紹介する。

2022.1データ(Cr1.38蛋白0.11g)

久しぶりの書き込みとなった。
8月、10月、11月のデータの推移は以下の通り。

クレアチニン
 1.45→1.37→1.38
・蛋白
 0.09→0.07→0.11

蛋白は若干量増加しているが、医師から以下の注意を受けた。
・高血圧(塩分の抑制)
・体重管理(運動量増加と飲食料の抑制)
・喫煙(そもそもやらない)
以前申し上げた通り、この医師は、尿を顕微鏡で観察し
尿沈渣の状態を確認しデータに加えた所見を出してくれる。
医師いわく、経験とノウハウが必要とのことで、これまで
3人の医師にかかったが、このような診察をする医師は
初めてである。

尿固形成分 (数値は基準値)

  • 赤血球…1視野に1個以内
  • 白血球…1視野に3個以内
  • 上皮細胞…1視野に少数
  • 円柱細胞…1視野に陰性(-)
  • 結晶成分…1視野に少量