データから見たIgA闘病ブログ

2018.4 IgA腎症を発病。治療方法を血液、尿のデータを交えながら紹介する。

2022-01-01から1年間の記事一覧

高額医療制度①

IgAの場合〟ほぼ入院治療を覚悟せざるを得ず、したがって医療費も高額となる。当方も例外ではなく、結構な費用がかかったわけであるが「高額医療負担制度」により、自己負担の上限は月額25,000円に留まった。 まずこの話題のきっかけであるが〟入院中、同室…

2022.2ドック(Cr1.36)

定期ドックによる結果 ・尿蛋白(-)0.1g以下・クレアチニン1.36 (eGFR43%)その他の結果として、コレステロールがロスバスタチン服用しているのも関わらず高い’(262)

2022.1データ(Cr1.38蛋白0.11g)

久しぶりの書き込みとなった。8月、10月、11月のデータの推移は以下の通り。 ・クレアチニン 1.45→1.37→1.38・蛋白 0.09→0.07→0.11 蛋白は若干量増加しているが、医師から以下の注意を受けた。・高血圧(塩分の抑制)・体重管理(運動量増加と飲食料の抑制)…