データから見たIgA闘病ブログ

2018.4 IgA腎症を発病。治療方法を血液、尿のデータを交えながら紹介する。

2020-11-01から1ヶ月間の記事一覧

医師の診断(裏話)

2018年8月、まだ東京G大学に通院していた頃、クレアチニンは余裕で2mg/dl、尿蛋白は1g/dlを超え、潜血も3+が続いていた。しかしM医師は「順調、30年はもつと思う」との見立て。逆に同年9月に転院したZ大学T医師は辛口。Z大学病院に転院 2018.9~2019.2 (Cr1…

★治療方針の説明2018.5.16で述べた6種類の治療薬について

2018.5.16は数値の改善もままならず非常に厳しい状況にあった。その際、主治医から「今後の治療薬」として説明された6種について紹介する。・ミゾリビン・タクロリムス・ネオーラル・セルセプト・アザチオプリン・リツキシマブいずれも免疫抑制剤で、結果的…

2020.10 寛解(Cr1.34蛋白0.24 潜血-)

今月の結果は以下の通り引き続き寛解状態。若干蛋白量が増えたものの、尿沈査は「全て不要」という事で、IgAの異常な動きが完全に抑えられたと思われる。次回の検査結果を見て、プレドニンの服用を終了するとの診断である。 10/28 ALB 4.1~5.1 4.8 UN 8~20…