データから見たIgA闘病ブログ

2018.4 IgA腎症を発病。治療方法を血液、尿のデータを交えながら紹介する。

2019-01-01から1ヶ月間の記事一覧

★入院、腎生検2018.4.12

G大学に入院となった。お見舞いに来てくれた方々からは「ここは中々入れないですよ」や 「腎臓ならやはりG大学だ」と聞き心強かった。 さて入院である。環境は良好とは言えない。何とか窓際が確保できたが、 6人部屋で狭く、看護士や担当医がひっきりなしに…

★早期発見 2018.4.6

4/6 前兆が続き、かかりつけの医師に相談。 医師「尿取ってみようか」 当方は、「いつもの診察か・・・」と思い尿を差し出した。 医師「YUさん、あなた大変だわ。大量の蛋白が出てる。すぐにG大学に行って」 当方「今日ですか?もう18:00ですよ」 医師「紹介…

★兆候 2018.3.31

これが兆候かどうかわからないが30歳頃から時々関節痛があり、若干尿酸値が高い時期もあり、痛風を疑っていた。かかりつけ医師には無理を言い、コルヒチンや痛み止めを処方してもらっていた。しかし、どの医師も「尿酸値が5~7mg程度では、痛風とは言い切れな…

IgA闘病ブログを始めるにあたり

2018年4月IGA腎症と診断される。発病時は尿蛋白は10g/dl(通常の500倍)を超え、1か月でクレアチニンは2.7mg/dlまで上昇するも、ステロイドパルス、扁桃腺摘出、投薬治療(ステロイド、免疫抑制)により2020年8月寛解となる。当ブログでは、この間の治療…