データから見たIgA闘病ブログ

2018.4 IgA腎症を発病。治療方法を血液、尿のデータを交えながら紹介する。

★治療方針の説明2018.5.16で述べた6種類の治療薬について

2018.5.16は数値の改善もままならず非常に厳しい状況にあった。
その際、主治医から「今後の治療薬」として説明された6種について紹介する。
ミゾリビン
・タクロリムス
・ネオーラル
・セルセプト
・アザチオプリン
・リツキシマブ
いずれも免疫抑制剤で、結果的にミゾリビンで効果が現れ、現在も服用中である。
また入院中、同部屋の方(IgA血管炎)が「リツキシマブ」を点滴投薬されていた。
彼はそれを「抗がん剤」と呼び、「この薬で効果が現れた」と言っていた記憶がある。
今後治療される方の参考になればと思う。