データから見たIgA闘病ブログ

2018.4 IgA腎症を発病。治療方法を血液、尿のデータを交えながら紹介する。

★入院、腎生検2018.4.12

G大学に入院となった。お見舞いに来てくれた方々からは「ここは中々入れないですよ」や 「腎臓ならやはりG大学だ」と聞き心強かった。 さて入院である。環境は良好とは言えない。何とか窓際が確保できたが、 6人部屋で狭く、看護士や担当医がひっきりなしに出入りする。 「いつまでここにいるのだろう。」

翌日、早速生検を行う。 内臓を触っているのはわかるが、麻酔が利いているのでもちろん痛くはない。 実は終わってからが大変だった。 ・検査後3時間は何も動かせない ・3時間後股関節を曲げることができる。 ・6時間後横向き可能 これは結構つらかった。 特に6時間が経過し、寝返りの許可が出た時「助かった」と思った。 この間、ネットでいろいろ調べた(そのくらいしかやることがない)。 その時は、「微小変化群」ではないかと勝手に想像していた。