データから見たIgA闘病ブログ

2018.4 IgA腎症を発病。治療方法を血液、尿のデータを交えながら紹介する。

★兆候 2018.3.31


これが兆候かどうかわからないが30歳頃から時々関節痛があり、若干尿酸値が高い時期もあり、痛風を疑っていた。
かかりつけ医師には無理を言い、コルヒチンや痛み止めを処方してもらっていた。
しかし、どの医師も「尿酸値が5~7mg程度では、痛風とは言い切れない」との見解で、これまでだましだまし来ていた。

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本題に戻るが、2018年3月旅行先で膝痛になった(痛み止めで歩ける程度)
「また痛風か」と思いながら、いつもとの違いも感じていた。
・両膝が痛んだ(痛風?では複数の部位は痛まない)
・体重が一挙に増えた(2-3日で5Kg)
結果的には、IgA血管炎、IgA腎症、ネフローゼ症候群という診断を受ける。
詳細は後述★3つの病名で述べる