データから見たIgA闘病ブログ

2018.4 IgA腎症を発病。治療方法を血液、尿のデータを交えながら紹介する。

IgA闘病ブログを始めるにあたり

 2018年4月IGA腎症と診断される。
発病時は尿蛋白は10g/dl(通常の500倍)を超え、1か月でクレアチニンは2.7mg/dlまで上昇するも、ステロイドパルス、扁桃腺摘出、投薬治療(ステロイド、免疫抑制)により2020年8月寛解となる。
当ブログでは、この間の治療プロセスについて共有し、これから治療される方の参考いただければ幸いである。