データから見たIgA闘病ブログ

2018.4 IgA腎症を発病。治療方法を血液、尿のデータを交えながら紹介する。

2019.6結果(Cr1.54 蛋白0.36g 潜血3+)

6月5日のデータは以下の通り。
それぞれの数値は安定しており、まずはひと安心である。

  1/22 2/13 3/12 4/10 5/8 6/5
ALB 4.1~5.1 4.0 3.9 4.3 4.2 4.6 4.3
Cr ~1.07 1.61 1.67 1.58 1.52 1.57 1.54
積算CFE ~60 36 35 37 39 38 38
蛋白 0.29 0.38 0.40 0.47 0.52 0.36
潜血 3+ 3+ 3+ 3+ 3+ 3+
尿中蛋白 17 35 11 19 12 20
尿中Cr 77 119 36 53 30 73
塩分摂取量 9.8 7.8 13.4 12.6 14.7 11.5

潜血(3+)について、主治医に見解を求め、以下の回答を得た。
・IgA血管炎が影響しているとの事である。
・血液検査では、硝子円柱、上皮円柱、顕粒円柱、ろう様円、脂肪円柱、赤血球円、白
 血球円などのデータが重視されるらしく、硝子円柱の+1以外は正常で、あまり気に
 する必要はないとの見解。今後これらのデータも管理
あと相変わらず塩分摂取が多く、さらなる減塩に努める。