データから見たIgA闘病ブログ

2018.4 IgA腎症を発病。治療方法を血液、尿のデータを交えながら紹介する。

★治療薬と副作用②

現在の治療薬の状況は以下の通りである。
服用は毎朝(ボナロンは週一回)。
 ●ミゾリビン錠   50mg×3錠   免疫抑制
 ●プレドニン錠    5mg×1.5錠    炎症鎮静
 ●ロサルタンK錠  50mg×1錠   血圧抑制+タンパク尿抑制
 ●シルビニン錠   10mg×0.5錠 血圧抑制
 ●ファモチジン錠  20mg×1錠  胃酸抑制
 ●フェブリック錠  20mg×0.5錠 尿酸抑制
 ●ロスバスタチン錠   5mg×1錠   コレステロール抑制
 ●リクシアナ錠  30mg×0.5錠 血液凝固抑制
 ●ボナロン    35mg×1包   骨の代謝改善   
★治療薬と副作用①で述べた副作用だが、随分緩和された。
プレドニンについては15mg(3錠)がしきい値で、ムーンフェースや知覚過敏など一挙に緩和した。ただ、睡眠障害(早朝のめざめ)がおさまらない。

なお今後の治療方針について、主治医の見解は以下の通りである。
●そろそろ血栓の状態を確認し、改善していればリクシアナを停止。
プレドニンはあとしばらく7.5mg(1.5錠)を継続する。