データから見たIgA闘病ブログ

2018.4 IgA腎症を発病。治療方法を血液、尿のデータを交えながら紹介する。

2020.12 寛解プレドニン終了

 


検査結果は以下の通りで、寛解状態を維持している。
尿沈渣も不要という結果で、引き続きIgAの活動は収束しているようである。

  12/23
ALB 4.1~5.1 4.5
UN 8~20 19
積算CFE ~60 43
クレアチニン(mg/1日) 1.36
蛋白(g/1日) 0.16
潜血
UA 6.2
塩分摂取量 13.4

今回を以て、プレドニンステロイド薬)が終了となった。
プレドニンの推移と尿蛋白量の関係は以下の通りで、3年弱服用を続けた。f:id:B046561:20201224202647p:plain
プレドニンの副作用については★治療薬と副作用①を参照いただきたい。