データから見たIgA闘病ブログ

2018.4 IgA腎症を発病。治療方法を血液、尿のデータを交えながら紹介する。

2020.3結果(cr1.35 蛋白0.19 潜血-)

しばらくぶりの書き込みである。
2月に帯状疱疹を患った。
当初、背中、わき腹に若干の違和感と発疹、その後、10日ほど遅れてさされたような痛みが続いたが終息。後遺症も残らなかった。
●処方薬
 バラシクロビル 500mg(治療)
 リリカ 75mg(痛み止め)

治療薬の効果もあり1か月程度で終息。

さて本題の腎疾患は以下の通り大きく改善した。クレアチニンは1.35まで低下。
また潜血が「-」には感激した。入院時は、毎日真っ赤な小便と付き合っていたわけ
だから・・・。

  8/7 9/4 10/8 11/12 12/9 1/20 2/25 3/23
ALB  4.4 4.5 4.4 4.6 4.3 4.5   4.2
UN 8~20 23 22 22 25 24 23 19 23
Cr ~1.07 1.53 1.57 1.61 1.65 1.49 1.41 1.51 1.35
eCFE~60 38 37 36 35 40 42 39 44
蛋白 0.22 0.16 0.22 0.23 0.46 0.23 0.42 0.19
潜血 1+ 2+ +− +− 2+ +− +−  -

●処方薬
 ミゾリビン 50mg×4
 プレドニン  1mg×4