データから見たIgA闘病ブログ

2018.4 IgA腎症を発病。治療方法を血液、尿のデータを交えながら紹介する。

治療薬③ 2020.8

 

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前述の通り「寛解」となり、処方内容も以下の通り変更となった。
分量の変更前は2019年6月現在(治療薬と副作用②参照)。
プレドニンは現在2mgでいったん1mgとなるが、次回終了予定である。
ミゾリビンコレステロールと尿酸抑制は継続される。
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 ●ミゾリビン錠(免疫抑制)150mg→継続   
 ●プレドニン錠(炎症鎮静)7.5mg→2mg→1mg    
 ●ロサルタンK錠(血圧抑制+タンパク尿抑制) 50mg→継続  
 ●シルビニン錠(血圧抑制) 5mg→維持 
 ●ファモチジン錠(胃酸抑制) 20mg→終了  
 ●フェブリック錠(尿酸抑制) 10mg→維持 
 ●ロスバスタチン錠   5mg×1錠   コレステロール抑制
 ●リクシアナ錠  30mg×0.5錠 血液凝固抑制→既に終了
 ●ボナロン    35mg×1包   骨の代謝改善→既に終了